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うどんと日本そば、太りにくいのはどっち?~ダイエット中の食事と食べ物

ダイエット中でも食べたい麺類。口当たりも良く、ランチなど手軽に食べられる食事として欠かせないものですね。定食屋さんなどでも定番の「うどん」と「蕎麦」、どちらも似たように見えるメニューですが、どちらを選んだほうが太りにくいのでしょうか?

カロリーの比較

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茹であがりの分量でカロリーを比較すると・・・

1食260g(麺)では: うどん273kcal、蕎麦296kcal

つまり、カロリーに関しては、ほんの少しですが、蕎麦よりもうどんの方が少ないということになります。ところが、カロリーが低いからうどんのほうが太りにくい、という訳ではないようです。

GI値の比較

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ダイエットで重要なのは血糖値の上昇です。血糖値が急激に上がるとインスリンの分泌量が増えてしまいます。

インスリンには脂肪を作るはたらきもあるので太りやすくなります。この血糖値の上昇スピードを表す値をGI値といって、GI値が低いほうが太りにくいといわれています。

GI値では: うどんが79、蕎麦が58 

と蕎麦の方が約20も低くなります。

このように、うどんと蕎麦 カロリーはそれほど変わりなくても、GI値の違いから考えると太りにくいのは蕎麦だということになりそうです。

そば粉の割合に注意!

ここで注意が必要なのがそば粉の割合です。そばには、「十割そば(100%そば粉を使用)」や「二八そば(そば粉80%、小麦粉20%使用)」など、製品によってそば粉の割合が異なります。

つなぎの小麦粉が多く配合されていると、うどんと変わらないことになります。そば粉の割合を確認したほうがいいでしょう。

栄養面の比較

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うどんの栄養はほぼ炭水化物なのに対して、蕎麦には様々な栄養が含まれています。

蕎麦に含まれる栄養素

  • ルチン: ポリフェノールの一種で血管を強くし、血の流れを良くするはたらきがあります。抗酸化作用もあり、女性に嬉しいアンチエイジング効果があります。
  • リジン: 必須アミノ酸の一つで、タンパク質合成に欠かせないはたらきがあります。
  • ビタミンB1: 「疲労回復ビタミン」と呼ばれ、糖分やでんぷんなどの糖質をエネルギーに変換してくれます。
  • ビタミンB2: たんぱく質や脂質、糖質などの代謝に関係する酵素を助けるはたらきがあり、栄養素の代謝を助け、成長、発育を促します。
  • 食物繊維: 蕎麦にはお米の約8倍の食物繊維が含まれているといわれ、血糖値の上昇をゆるやかにするはたらきの他、便秘の改善に効果があり排泄などをスムーズにして、痩せやすい体質にしてくれます。

主食になる食品の中で、これほど多くの栄養素が効率的に摂れるものはほとんどありません。

蕎麦には痩せるのに必要な栄養を補給する、という点でもダイエットに向いている食品だといえるでしょう。逆にうどんは、消化の良さが良いところです。風邪などの体調の良くない時や、運動前にエネルギーをチャージしたい時にはうどんがおすすめです。

効果的な食べ方

エビフライと天ぷら、太りにくいのはどっち?ダイエット中の食事と食べ物

うどんにしても蕎麦にしても、それだけでは栄養が偏ってしまいます。トッピングで栄養バランスを摂ることをおすすめします。

ワカメや山菜など、食物繊維が豊富でヘルシーなものをトッピングすると栄養もプラスされるのでおすすめです。天ぷらなどの揚げ物系は脂肪分が多いのでダイエット中は控えたほうがいいでしょう。

また、蕎麦やうどんだけではタンパク質が不足してしまいます。玉子焼きや焼鶏等などタンパク質が含まれるものや、野菜のおひたしや大根おろしなど、ビタミンCも一緒に摂るなど栄養バランスも考えましょう。

うどんよりも日本そばの方がダイエット向き

「うどん」と「蕎麦」、よく似たメニューですが総合的に考えると、うどんより蕎麦のほうがダイエットに向いているようです。ただあまり神経質になって、ストレスが溜まっては意味がありません。

あくまでも参考にして、状況に合わせてダイエットに上手に取り入れてくださいね!

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