エビフライと天ぷら、太りにくいのはどっち?ダイエット中の食事と食べ物

ダイエットしていると無性に食べたくなるのが揚げ物です。カロリーや油が気になりますが、あまりガマンしすぎるのもストレスが溜まりますよね。では、同じ揚げ物でもフライと天ぷら、どちらが太りにくいのでしょう。今回はみんなが大好きなエビフライと天ぷらで比較してみました。

エビフライと天ぷらのカロリー比較

エビフライと天ぷら、太りにくいのはどっち?ダイエット中の食事と食べ物

エビにはタウリンが豊富に含まれるので、血液をサラサラにする効果があります。コレステロール値を下げ、新陳代謝を良くしてくれる効果もあります。しかも、体の不調を正常な状態に戻してくれる効果もあるといわれています。揚げ物の素材としておすすめです。

エビのカロリー

100gあたりのカロリーは・・・車エビ97kcal、大正エビ95kcal、ブラックタイガー82kcal です。

吸油率

「吸油率」というのは、油をどれくらい吸収するかということです。同じ素材でも吸油率が高ければ高いほどカロリーも高くなってくるわけです。

吸油率は以下のとおりです。

  • フライ・・・15~18%
  • 天ぷら・・・12~15%
  • から揚げ・・・7~12%
  • 素揚げ・・・5~6%
同じ揚げ物を食べるのなら・・・

エビフライよりもエビの天ぷらのほうが太りにくい ということになりますね。

ソース

天ぷらよりフライのほうが太りやすいもう一つの理由がソースです。

フライはさらにソースをつけて食べることが多いですね。主なソースの1食分のカロリーは、定番のタルタルソースでは15kcal、とんかつソース4kcal、ウスターソース4kcalと意外とカロリーがあります。

その点、天ぷらなら塩だけでも十分おいしく頂けますし、塩はカロリーも0kcalです。

ダイエット中でも揚げ物を食べる工夫

エビフライと天ぷら、太りにくいのはどっち?ダイエット中の食事と食べ物

1. 衣を薄くする

衣が厚くなると吸油量が増えて高カロリーになってしまいます。天ぷらの衣はなるべく薄くし、余分な衣を取り除きながら揚げましょう。揚げたあとにキッチンペーパーで油をよく切ることも大切です。

2. 新しい油で揚げる

何度も使った古い油は、粘り気が出るために油切れが悪く、吸油率が1~2%高くなって余分に油を吸ってしまいます。揚げ物は新しい油を使いましょう。また、オリーブオイルやキャノーラ油などの酸化しにくい油を選ぶようにしましょう。

3. つけ合わせる食材

天ぷらにしてもフライにしても揚げ物だけを食べるのではなく、野菜を積極的にとりましょう。

例えばフライの場合、添えてあるキャベツの千切りやサラダは、揚げ物を食べる前に、先に箸を付けると脂肪の吸収を抑える働きがあります。また、天ぷらの場合では大根おろしを薬味に使うことによって消化を助け、「酵素」が脂肪の吸収を緩やかにしてくれます。

揚げ物は「吸油率」

エビフライと天ぷら、太りにくいのはどっち?ダイエット中の食事と食べ物

揚げ物は「吸油率」がポイントのようです。天ぷらでも衣が分厚くなればカロリーが高くなりますし、フライも少し工夫することでカロリーを下げることもできます。

きれいに痩せるためにはダイエット中でも油は大切なもの。「揚げ物」も上手に取り入れて、ストレスを溜めることなくダイエット期間を乗り越えていきましょう!